製品特徴

精細なイメージング

従来のカメラでは、診断の記録として残したい決定的な瞬間の画像を撮り逃すケースがありましたが、IM910では撮り逃しを改善するために、バックグラウンドで稼働するスマート機能が搭載されています。

画質の調整は、自動絞り調整機構（DFC）と高性能自動露出モードを有効に組み合わせて常に適切な明るさ調整が行われ、さらにイメージ選択アルゴリズムにより、より鮮明な画像を得ることが出来ます。

より理想的なワークフローの実現

カメラのコントロールユニットのトリガーボタンを押すと簡単に画像を取り込み、続けてソフトウェアが保存処理を行います。IM910には画像を電子カルテに直接保存する「Standaloneモード」と、EyeSuiteソフトウェアを使用する「EyeSuiteモード」が用意されており、いずれのモードでも鮮やかで信頼性のある画像の提供が可能です。